2012年11月14日水曜日

Apache Tika1.2を軽く試す

Apache Tikaが1.2になって使いやすくなったという話を目にしたので試してみた。
ダウンロードはオフィシャルサイトからjarを持ってきた。

コマンドラインで使ってみる。
コマンドラインオプションはこっちhttp://tika.apache.org/1.2/gettingstarted.htmlにある。
$ java -jar tika-app-1.2.jar
Googleでファイルタイプを指定していろんなファイルを収集。
いっぱい試す。

・WORDドキュメント
http://psgsv.gsi.go.jp/koukyou/public/seihinsiyou/data/kani_siyou.doc
○○市都市計画基図作成

業務委託製品仕様書
2012年2月10日

○○市都市整備部都市計画課

TEL:000-000-0000

FAX:000-000-0000

�
目次

31. 概覧 �
31.1. 地理空間データ製品仕様書の作成情報 �
31.2. 目的 �
31.3. 空間範囲 �
31.4. 時間範囲 �
31.5. 引用規格 �
31.6. 用語と定義 �

少し化けてるものがあるけどなんだろう。

パワポ
http://www2.econ.osaka-u.ac.jp/~dony/mm7.ppt
[yunoki@localhost tika]$ java -jar tika-app-1.2.jar -T mm7.ppt
製品ライフサイクルとマーケティング戦略製品ライフサイクルの存在の意味
売上  低調 コスト  顧客1人につき高コスト 利益  マイナス 顧客  イノベーター 競合他社  ほとんどなし
導入期のマーケティング戦略
目的  製品認知と製品使用の促進 製品  基本製品の提供 価格  コストプラス方式 流通  選択的流通の構築 広告  初期採用者と小売業への製品認知の促進 販売促進  大規模な製品使用の促進
導入期におけるマーケティングミックス
売上  急速に上昇 コスト  顧客1人につき平均的コスト 利益  上昇 顧客  初期採用者 競合他社  増加
成長期のマーケティング戦略
目的  市場シェアの最大化 製品  製品拡張、サービスと保証の提供 価格  市場浸透価格 流通  開放的流通の構築 広告  マス市場における認知と関心の喚起 販売促進  縮小して大量の消費者需要を利用
成長を維持するには
成熟期
成熟期の特性
売上  ピーク コスト  顧客1人につき低コスト 利益  高利益 顧客  追随者 競合他社  安定から減少
成熟期のマーケティング戦略
成熟期の3つ期間
市場の修正
製品の修正
マーケティング・ミックスの修正
価格 値下げ、特別割引、数量割引、早期購買割引など 流通 販売店での製品サポートとディスプレイの拡大、販売店の拡大など 広告 広告費、広告のメッセージ、コピー、メディア、タイミングなど 販売促進 クーポン、リベート、保証、ギフト、コンテストなど
衰退期
衰退期の特性
売上  減少 コスト  顧客1人につき低コスト 利益  減少 顧客  遅滞者 競合他社  減少
衰退期のマーケティング戦略
目的  支出の減少とブランドの収穫 製品  弱いモデルの段階的除去 価格  値下げ 流通  選択的流通への回帰 広告  中核となるロイヤル・ユーザーをターゲットに 販売促進  最小レベルまで縮小
製品ライフサイクルへの批判
http://web.canon.jp/about/library/pdf/canon_factbook.pdf そしてPDFのうまく行かないパターンを発見。
うーむ。
元のPDFがhoge-RKSJ-hogeってことで、やっぱりSHIFT JISが苦手なのかしら。
PDFBoxを要調査かな。

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