2012年12月20日木曜日
Juniper Networks Warrior: A Guide to the Rise of Juniper Networks Implementations
12/3にアマゾンで注文してた本だけど、やっと届いた。
あまり目を通してないけど、QFXとかMXとかの話はあんまり使う場所が想像つかないや。
読んでる分にはおもしろいけど。
junosの本はあんまりないからそれだけでも価値があるんだけど。
2012年11月16日金曜日
Windows8にPDFありのsphinx環境
Windows8(64bit)でsphinx環境をごそごそと。
WindowsバイナリのPython2.7 64bitとTexLiveとの組み合わせとでやってみてたんだけど、俺の環境ではすんなりといかなかった。
なので、Cygwin版のpython2.6とCygwin版のTeXliveを使ってみた。
patch付きのsphinxもSphinx-Users.jpのLaTeX経由でのPDF作成でインストールはばっちり。
結果はOK!最初っからこれでいけばよかった。
ただし最初は
make latexpdfjaってやったら
vfork: resource temporarily unavailableこんなエラーになったのであせった。 Google先生に問い合わせたら、 焦らずに 管理者でashを起動して
/bin/rebaseallを実行しなさいとな。本当にあら不思議。日本語付きのpdfも作成できました!
$ make latexpdfja sphinx-build -b latex -d _build/doctrees . _build/latex Running Sphinx v1.1.3 loading translations [ja]... done loading pickled environment... done building [latex]: all documents updating environment: 0 added, 0 changed, 0 removed looking for now-outdated files... none found processing test.tex... index resolving references... writing... done copying TeX support files... done build succeeded. : Output written on test.dvi (7 pages, 3788 bytes). Transcript written on test.log. for f in *.dvi; do dvipdfmx $f; done test.dvi -> test.pdf [1][2][3 ** WARNING ** Object @page.i already defined. ][4 ** WARNING ** Object @page.ii already defined. ][5][6][7] 12214 bytes written make[1]: ディレクトリ `/home/yunoki/doc/_build/latex' から出ます pdflatex finished; the PDF files are in _build/latex. yunoki@white ~/docこれはありがたい。 使ってみよう。
2012年11月15日木曜日
2012年11月14日水曜日
Apache Tika1.2を軽く試す
Apache Tikaが1.2になって使いやすくなったという話を目にしたので試してみた。
ダウンロードはオフィシャルサイトからjarを持ってきた。
コマンドラインで使ってみる。
コマンドラインオプションはこっちhttp://tika.apache.org/1.2/gettingstarted.htmlにある。
いっぱい試す。
・WORDドキュメント
http://psgsv.gsi.go.jp/koukyou/public/seihinsiyou/data/kani_siyou.doc
少し化けてるものがあるけどなんだろう。
パワポ
http://www2.econ.osaka-u.ac.jp/~dony/mm7.ppt
うーむ。
元のPDFがhoge-RKSJ-hogeってことで、やっぱりSHIFT JISが苦手なのかしら。
PDFBoxを要調査かな。
ダウンロードはオフィシャルサイトからjarを持ってきた。
コマンドラインで使ってみる。
コマンドラインオプションはこっちhttp://tika.apache.org/1.2/gettingstarted.htmlにある。
$ java -jar tika-app-1.2.jarGoogleでファイルタイプを指定していろんなファイルを収集。
いっぱい試す。
・WORDドキュメント
http://psgsv.gsi.go.jp/koukyou/public/seihinsiyou/data/kani_siyou.doc
○○市都市計画基図作成 業務委託製品仕様書 2012年2月10日 ○○市都市整備部都市計画課 TEL:000-000-0000 FAX:000-000-0000 � 目次 31. 概覧 � 31.1. 地理空間データ製品仕様書の作成情報 � 31.2. 目的 � 31.3. 空間範囲 � 31.4. 時間範囲 � 31.5. 引用規格 � 31.6. 用語と定義 �
少し化けてるものがあるけどなんだろう。
パワポ
http://www2.econ.osaka-u.ac.jp/~dony/mm7.ppt
[yunoki@localhost tika]$ java -jar tika-app-1.2.jar -T mm7.ppt 製品ライフサイクルとマーケティング戦略製品ライフサイクルの存在の意味 売上 低調 コスト 顧客1人につき高コスト 利益 マイナス 顧客 イノベーター 競合他社 ほとんどなし 導入期のマーケティング戦略 目的 製品認知と製品使用の促進 製品 基本製品の提供 価格 コストプラス方式 流通 選択的流通の構築 広告 初期採用者と小売業への製品認知の促進 販売促進 大規模な製品使用の促進 導入期におけるマーケティングミックス 売上 急速に上昇 コスト 顧客1人につき平均的コスト 利益 上昇 顧客 初期採用者 競合他社 増加 成長期のマーケティング戦略 目的 市場シェアの最大化 製品 製品拡張、サービスと保証の提供 価格 市場浸透価格 流通 開放的流通の構築 広告 マス市場における認知と関心の喚起 販売促進 縮小して大量の消費者需要を利用 成長を維持するには 成熟期 成熟期の特性 売上 ピーク コスト 顧客1人につき低コスト 利益 高利益 顧客 追随者 競合他社 安定から減少 成熟期のマーケティング戦略 成熟期の3つ期間 市場の修正 製品の修正 マーケティング・ミックスの修正 価格 値下げ、特別割引、数量割引、早期購買割引など 流通 販売店での製品サポートとディスプレイの拡大、販売店の拡大など 広告 広告費、広告のメッセージ、コピー、メディア、タイミングなど 販売促進 クーポン、リベート、保証、ギフト、コンテストなど 衰退期 衰退期の特性 売上 減少 コスト 顧客1人につき低コスト 利益 減少 顧客 遅滞者 競合他社 減少 衰退期のマーケティング戦略 目的 支出の減少とブランドの収穫 製品 弱いモデルの段階的除去 価格 値下げ 流通 選択的流通への回帰 広告 中核となるロイヤル・ユーザーをターゲットに 販売促進 最小レベルまで縮小 製品ライフサイクルへの批判http://web.canon.jp/about/library/pdf/canon_factbook.pdf そしてPDFのうまく行かないパターンを発見。
うーむ。
元のPDFがhoge-RKSJ-hogeってことで、やっぱりSHIFT JISが苦手なのかしら。
PDFBoxを要調査かな。
2012年10月6日土曜日
otrs3.1をCentOS6で導入テスト(インストール)
otrsが3.1になってる事に気が付いたので久々にotrsを触ってみる。
まあドキュメント読んだらだれでもできるくらいのわかりやすさなんだけど。
ダウンロードしておいたotrsをインストール。
っていうか、なっちゃった。
まあドキュメント読んだらだれでもできるくらいのわかりやすさなんだけど。
# yum -y install perl-DBD-MySQL mysql-server perl perl-libwww-perl perl-Net-DNS perl-IO-Socket-SSL perl-XML-Parser perl-TimeDate gd gd-devel vixie-cron procmail httpd-devel確か、予期に計らってくれるとおもったけど一応/etc/my.cnfはutf8にしたりinnodbにしておいてみたり。
[mysqld] datadir=/var/lib/mysql socket=/var/lib/mysql/mysql.sock user=mysql # Disabling symbolic-links is recommended to prevent assorted security risks symbolic-links=0 default-character-set=utf8 default-storage-engine=INNODB [mysqld_safe] log-error=/var/log/mysqld.log pid-file=/var/run/mysqld/mysqld.pid [mysql] default-character-set=utf8mysqlの起動
# /etc/init.d/mysqld start MySQL データベースを初期化中: WARNING: The host 'otrs' could not be looked up with resolveip. This probably means that your libc libraries are not 100 % compatible with this binary MySQL version. The MySQL daemon, mysqld, should work normally with the exception that host name resolving will not work. This means that you should use IP addresses instead of hostnames when specifying MySQL privileges ! Installing MySQL system tables... (中略) Please report any problems with the /usr/bin/mysqlbug script! [ OK ] mysqld を起動中: [ OK ] #ここまでが準備。
ダウンロードしておいたotrsをインストール。
# yum install ./otrs-3.1.10-01.noarch.rpm (略) Dependencies Resolved ==================================================================================== Package Arch Version Repository Size ==================================================================================== Installing: otrs noarch 3.1.10-01 /otrs-3.1.10-01.noarch 80 M Installing for dependencies: mod_perl x86_64 2.0.4-10.el6 base 3.2 M perl-BSD-Resource x86_64 1.29.03-3.el6 base 35 k Transaction Summary ==================================================================================== Install 3 Package(s) Total size: 83 M Total download size: 3.2 M Installed size: 86 M Is this ok [y/N]: y Downloading Packages: (1/2): mod_perl-2.0.4-10.el6.x86_64.rpm | 3.2 MB 00:10 (2/2): perl-BSD-Resource-1.29.03-3.el6.x86_64.rpm | 35 kB 00:00 ------------------------------------------------------------------------------------ Total 290 kB/s | 3.2 MB 00:11 Running rpm_check_debug Running Transaction Test Transaction Test Succeeded Running Transaction Installing : perl-BSD-Resource-1.29.03-3.el6.x86_64 1/3 Installing : mod_perl-2.0.4-10.el6.x86_64 2/3 Installing : otrs-3.1.10-01.noarch 3/3 Check OTRS user ... otrs added. hostname: 不明なホスト Next steps: [httpd services] Restart httpd 'service httpd restart' [install the OTRS database] Make sure your database server is running. Use a web browser and open this link: http:///otrs/installer.pl [OTRS services] Start OTRS 'service otrs start' (service otrs {start|stop|status|restart). ((enjoy)) Your OTRS Team Verifying : perl-BSD-Resource-1.29.03-3.el6.x86_64 1/3 Verifying : mod_perl-2.0.4-10.el6.x86_64 2/3 Verifying : otrs-3.1.10-01.noarch 3/3 Installed: otrs.noarch 0:3.1.10-01 Dependency Installed: mod_perl.x86_64 0:2.0.4-10.el6 perl-BSD-Resource.x86_64 0:1.29.03-3.el6 Complete! #ブラウザ経由でインストーラを実行。。。なのだけどドキュメント通りにちゃんとselinuxを無効にしておかないと謎のエラーで500になっちゃう。
っていうか、なっちゃった。
2012年9月4日火曜日
mod_securityでWebのメソッド制限
アプリケーションサーバと連携をしているApacheだとメソッドの制限がWebとAPでそれぞれ別になるっていう事がある。
それぞれで設定するのは面倒だし、アプリケーションサーバが変わるたびに調査をしないといけないので、Apacheのみでやる事を検討してみた。
どうやら、mod_securityはそういった事もできるみたい。
CentOSだとepelに入っているので、yumでインストール。
WAFは仕事で使う場合、特に稼働中のサービスだったりすると影響が怖いのでせっかくのデフォルトのルールもいったん消す。
ルールを新しく作成。
満足ぢゃ!
それぞれで設定するのは面倒だし、アプリケーションサーバが変わるたびに調査をしないといけないので、Apacheのみでやる事を検討してみた。
どうやら、mod_securityはそういった事もできるみたい。
CentOSだとepelに入っているので、yumでインストール。
WAFは仕事で使う場合、特に稼働中のサービスだったりすると影響が怖いのでせっかくのデフォルトのルールもいったん消す。
# cd /etc/httpd/modsecurity.d # mv base_rules base_rules.bak # mkdir base_rules
ルールを新しく作成。
# Accept only commonly used request methodsこれでいつでもOPTIONSでもDELETEもしらないメソッドもマッチすると落としてくれるみたい。
SecRule REQUEST_METHOD "!@rx ^(?:GET|HEAD|POST)$" \ "phase:1,t:none,deny,msg:'Only standard request methods allowed',logdata:%{REQUEST_METHOD}"
$ telnet localhost 80 Trying ::1... Connected to localhost. Escape character is '^]'. OPTIONS / HTTP/1.1 HOST: localhost HTTP/1.1 403 Forbidden Date: Mon, 03 Sep 2012 18:46:14 GMT Server: Apache Last-Modified: Mon, 03 Sep 2012 17:10:29 GMT ETag: "40a61-1200-4c8cf37fd9f7e" Accept-Ranges: bytes Content-Length: 4608 Connection: close Content-Type: text/html; charset=UTF-8OPTIONSもへんな結果でない。
$ telnet localhost 80 Trying ::1... Connected to localhost. Escape character is '^]'. aaaaaaaaaaaaa /example/ HTTP/1.1 HOST: localhost.localdomain HTTP/1.1 403 Forbidden Date: Mon, 03 Sep 2012 19:13:13 GMT Server: Apache Last-Modified: Mon, 03 Sep 2012 17:10:29 GMT ETag: "40a61-1200-4c8cf37fd9f7e" Accept-Ranges: bytes Content-Length: 4608 Connection: close Content-Type: text/html; charset=UTF-8よし。
$ telnet localhost 80 Trying ::1... Connected to localhost. Escape character is '^]'. DELETE /example/ HTTP/1.1 HOST: localhost HTTP/1.1 403 Forbidden Date: Mon, 03 Sep 2012 19:14:34 GMT Server: Apache Last-Modified: Mon, 03 Sep 2012 17:10:29 GMT ETag: "40a61-1200-4c8cf37fd9f7e" Accept-Ranges: bytes Content-Length: 4608 Connection: close Content-Type: text/html; charset=UTF-8
満足ぢゃ!
2012年8月25日土曜日
何年かぶりにMFCの復習をしてみる(Windowつくって中になんか書く)
Visual Studio2012が公開されて、Professional版も3ヶ月は無料で使える(評価目的だけど)そうなのでインストールしてみた。
せっかくのProfessional版だと、MFCが使えるのでひさびさにいじりはじめてみた。
所有しているのは古い書籍ばっかりだし、近年のMFCなんてさっぱり触ってないのでとっかかりもよくわからないや。
昔のざっくりした印象だと、ちょっと遊ぶにはOnDraw()に書いたらだいたいおっけーって印象なので、本を片手にやってみる。
こんなサンプルでも動くと楽しい。 昔のサンプルはcharだったけど、TextOut()がTextOutW()でCStringじゃないとエラーになるのは厳格になったってことかな。まあ、ざっくりでもなんとかなるのが、インテリセンスのありがたさ。
おお!いい感じ。こんな簡単な話なら大歓迎。 って、思ったけど座標系の話はやっぱ面倒だなあ。
すげー面倒って思い出してきた。
せっかくのProfessional版だと、MFCが使えるのでひさびさにいじりはじめてみた。
所有しているのは古い書籍ばっかりだし、近年のMFCなんてさっぱり触ってないのでとっかかりもよくわからないや。
昔のざっくりした印象だと、ちょっと遊ぶにはOnDraw()に書いたらだいたいおっけーって印象なので、本を片手にやってみる。
void CEx03aView::OnDraw(CDC* pDC) { pDC -> TextOutW(0, 0, CString("Hello World")); }
こんなサンプルでも動くと楽しい。 昔のサンプルはcharだったけど、TextOut()がTextOutW()でCStringじゃないとエラーになるのは厳格になったってことかな。まあ、ざっくりでもなんとかなるのが、インテリセンスのありがたさ。
void CEx03aView::OnDraw(CDC* pDC) { pDC -> TextOut(0, 0, "Hello World"); }ひきつづき、
void CEx03aView::OnDraw(CDC* pDC) { pDC -> TextOutW(0, 0, CString("Hello World")); pDC -> SelectStockObject(GRAY_BRUSH); pDC -> Ellipse(CRect(0, 20, 100, 120)); }
おお!いい感じ。こんな簡単な話なら大歓迎。 って、思ったけど座標系の話はやっぱ面倒だなあ。
すげー面倒って思い出してきた。
ラベル:
C++,
MFC,
VIsual Studio,
Windows
2012年7月25日水曜日
KINECT for Windows購入
衝動買いだけれど、7月25日にKINECT for Windowsをヨドバシカメラで買ってきた。
パッケージを開けてみたけど、ほんとにセンサー以外は付いてこないのね。。。
開封の儀
開封の儀
2012年7月21日土曜日
Visual Studio Professional 2012RCのダウンロード
Windows7に64bit Pythonをいれたばっかりにモジュールのインストールに難儀中。
コンパイラが標準でないからいろいろ選択肢があるみたいだけど、実はそうでもなかったりの不便さを実感。
今のところ買うほどでもないしなあ。ってことなので、Visual Studio Professional2012RC
を入れてみることに。
インストーラを起動したら、ライセンスに同意して。。。
オプションを選択して。。。
インターネットからダウンロード。
あとは待つだけ。 さてさて。。。
コンパイラが標準でないからいろいろ選択肢があるみたいだけど、実はそうでもなかったりの不便さを実感。
今のところ買うほどでもないしなあ。ってことなので、Visual Studio Professional2012RC
を入れてみることに。
インストーラを起動したら、ライセンスに同意して。。。
オプションを選択して。。。
インターネットからダウンロード。
あとは待つだけ。 さてさて。。。
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